『日清食品カップ全国小学生交流大会』今年もクラブから日本一が誕生しました!!

2024/10/18

9/22(土)に第40回全国小学生陸上競技交流大会が新国立競技場で行われました!

ゆめおり陸上クラブから3名、ちはや陸上クラブから1名出場いたしました!

西旺真選手が6年100mで優勝、
堀籠優成選手がコンバインドA(走高跳/80mH)で2位になりました㊗️

ゆめおり陸上クラブとしては、昨年の大西凌駆選手(コンバインドA)に続き、
2年連続で全国チャンピオンが誕生しました👏

コンバインドB(走幅跳/ジャベリックボール投)に出場した松下葵選手も
ジャベリックボール投でPBの投擲をして、全国の舞台で大健闘でした!

共通女子コンバインドB(ジャベリックボール投/走幅跳)で三野涼穂選手(ちはや陸上クラブ)が
5年生ながら堂々としたパフォーマンスを発揮してくれました!

6年生が有利な学年共通種目で5年生で出場したのは全国でもわずか3名、
47選手中16位という成績でした✨

三野選手はコンバインドA(80mH/走高跳)でも戦える力を備えており、
来年のシーズンはどの種目で勝負していくのか、とても楽しみです!

結果一覧

名前種目結果
西 旺真(6年)6年男子100m予選 12.04(±0.0)
決勝 11.95(+0.1) 優勝
堀籠 優成(6年)5.6年男子コンバインドA2324点 2位
走高跳 1m37
80mH 12.48(+0.8)
松下 葵(6年)5.6年男子コンバインドB2157点 22位
走幅跳 4m23(+0.9)
ジャベリックボール 56m07
三野 涼穂(5年)5.6年女子コンバインドB1906点 16位
走幅跳 4m22(+0.4)
ジャベリックボール 43m85

出場者コメント

西旺真選手

「予選は速く走れるか不安だったけど、
決勝はワクワクして楽しく走れて優勝することができてよかったです。」

堀籠優成選手

「ハードルも走高跳も2回目の試合だったので、とにかく自己ベストを目標にしました。
走高跳では、自己ベストに届きませんでしたが、本数を重ねながら踏切位置を調整できたのが
良かったです。走高跳で点数が伸びなかった分、ハードルをしっかりやろうと思いました。
ハードルはウォーミングアップから感覚が良く、12秒48の自己ベストを出すことができました。
総合で全国2番になれたのは嬉しかったです。
これからもいろいろな種目に挑戦し、全国大会でまた結果が出せるように頑張ります。」

松下葵選手

「走り幅跳びの足合わせで捻挫してしまいくやしかったけど、ジャベではベストに近い記録が出てよかった。全国大会に出場した選手は、すごく大きい子がたくさんいたので驚いた。
練習を頑張るだけじゃなくて、ご飯をたくさん食べて体を大きくして、また全国に出たいです。」

三野涼穂選手

「自己ベストはどちらの種目でも出すことはできなかったけど、友達もたくさん作ることができ、楽しかったから良かった。来年はコンバインドAで全国の舞台に戻ってきたいです!」

交流大会ということもあり、記録や順位の勝負だけではなく、他クラブ選手との協力や他県選手との関わりも、選手達にとっては素晴らしい経験になったと思います。
これからもこの経験を活かしてがんばっていきましょう!!

また、クラブ内で一緒に切磋琢磨頑張っている仲間もたくさん応援に駆けつけてくれました!!
すごく力になったと思います!
ありがとうございました🙇‍♂️