7月19日・21日・22日にレモンガススタジアム平塚で開催された、第39回神奈川県中学選抜陸上競技大会で、男子走高跳において、当クラブ所属の岩本幹太選手が2m02cmを跳び、神奈川県中学新記録を樹立しました!
続く第53回全日本中学校陸上競技選手権大会では、全国の強豪選手が集う中、堂々の3位入賞を果たしました!
走高跳選手にとって『2m』という高さは1つの大きな目標です。
今回はその跳躍の瞬間の気持ちや、記録更新につながった取り組み、そして全中での経験についてインタビューしました。
【県記録について】
① 神奈川県中学新記録を更新したときの気持ちを教えてください。
そもそもその日、2mを跳べるとは思っていなかったので、驚きと嬉しさがありました。県記録が2m01㎝なのでいつかは更新したいと思っていたので実現できてとても嬉しかったです。

② 成功跳躍を振り返ってみて、良かった点や手応えを感じた跳躍、瞬間はありますか?
助走から跳躍に入るまでかみ合い、跳んだ時に「これはいける!」と思いました。
③ ベスト更新につながったと感じた練習はありますか?
自分はクリアランスがあまりできていなくて、ブリッジや背中を反る練習を日々頑張っていました。
④ 長い試合になることが多いと思いますが、試技の間の過ごし方を教えてください。
試技がまわってくるまで周りの人と会話をしたり、順番が近くなると少しずつ体を動かします。ジャンプをしたり跳躍のイメージをしたりしています。また、補食を摂ったりしてリラックスしています。
【全中について】
① 県記録を更新して臨む大会となりましたが全中を終えてみて、全国の舞台に実際に立ってみてどうでしたか?
県記録を更新して臨む大会はプレッシャーを感じました。全国の舞台はやはり緊張していました。その緊張から自分の思うように体を動かすことができなかったと思います。
② 跳躍を振り返ってみて、どの試技が一番印象に残っていますか?
1m95㎝まではノーミスで跳ぶことができました。1m98㎝を跳ぶことができず、とても悔しくて印象に残っています。
③ 全国3位という結果についてどのように感じていますか?
自分の納得のいく跳躍をして優勝を目指していたのですが、残念ながら達成できずものすごく悔しかったです。

④ 今回の全中を通して、得られたこと次に繋げたいことを教えてください。
大きな大会で1m98㎝を跳べていないので、安定して跳べるようにしていきたいです。そのためには、助走を見直して自分に合った跳躍を身に付けたいと思います。
⑤ 今後の目標はありますか?
常に自己ベストを目指して取り組んでいきたいです。
⑥ 最後に、応援してくれた人たちや、全中を目指す人たちへメッセージをお願いします!
応援していただきありがとうございました。悔しい結果になってしまいましたが、もっと良い記録を出せるように頑張っていきます!
全中を目指す人たちへ
まずは怪我をしないように練習を頑張ることが大事だと思います。目標をしっかり立てて諦めずに頑張ってほしいです。
最後に、関東大会・全国大会や日々の練習でサポートしている徳岡コーチに岩本選手について聞いてみました!
幹太はとにかく自分の身体や動きについての感覚が鋭いです。そのため、練習中でも試合中でも「今の跳躍どうだった?」と聞くと、こちらが声をかけようと思っていた箇所についての意見が返ってきます。
こちらが声をかけられない場面でも、自分で上手く修正し、目の前の高さをきれいに跳びこえることが何度もありました。
関東大会や全中では悔しい思いをしたかと思いますが、これからも自分の感覚を大事にさらなる高さへ挑んでいってもらいたいです!
インタビューに答えていただき、ありがとうございました!
走高跳に取り組み始めてから約1年という短い期間で、2mという大きな目標を越え、2m02cmの神奈川県中学新記録を樹立。さらに全中では3位入賞という、素晴らしい結果を残しました。
これからどこまで高く跳べるのか。さらなる記録更新と今後の成長に期待しています!




